令和6年度 学校ニュース

交通安全教室 2・4年生

6月12日(水)2、3時間目に交通安全教室がありました。

トラック協会の方と警察署の方をお招きし話を聞いたり、実験を見させていただいたりしました。

 大きいトラックを運転して左折をするときの巻き込み事故の危険性を教えていただいた時には、「こわいな。」「危ないな。」などとつぶやきながら見ていました。

トラックの運転席からの死角についての実験では、特別にトラックに乗せてもらい、場所によって運転席から歩いている人が見えない位置があることを教えていただきました。

最後には、道路の横断の仕方を教わりました。まっすぐに手を挙げ、右・左・右の他にも、待って止まってもう一度確認することを教えていただきました。

教室に帰ってくると、「今日からまた気をつけます。」や「運転手に見えるように手を挙げて渡ります。」「2年生の時に学んだことをもう一度振り返ることができました。」と感想を伝えてくれました。

暑い中ご指導くださりありがとうございました。

  

  

  

 

6年 郷土博物館学習②

活動の様子と児童の感想になります。

 

 

★縄文土器や火おこし体験、木の実をすりつぶす方法や弥生土器と弥生時代の暮らしの様子などを学びました。もっと知りたいことは、縄文時代と弥生時代の生き物や埴輪の詳しい説明などの事を知りたいです。

 

☆縄文時代にあった、どんぐりを石皿とすり石でする体験が出来て良かったです。火を起こすのは難しかったけれど火を起こす体験で色んな体験が出来ました。昔では火を起こすのがすごい大変な事だった事が知れて良かったです。

 

★学んだことは、縄文時代から、代々伝わることなど土器など見て、昔の人は、食べ物にも工夫をしていたんだなと思いました。他にも火起こしなどをして、全然、火がつかなくて、結構難しかったです。どんぐりを潰すにも結構時間がないと潰せないので、昔の人は、本当にすごかったです。もっと知りたいことは、昔の人たちは、土器を作ったときにどうやって土器のイメージなど、そんな想像が出てきたのか。他には、昔の人達は、皆支えあっていくと思うけど、狩りなどは、みんな弓矢がないときは、皆どうしてご飯を食べているのかをもっと詳しく知っていけたらなと思いました。

6年 郷土博物館学習

6月12日(水)

6年生は郷土博物館学習に参加しました。

縄文時代の副葬品を見たり、火起こし体験をしたりと歴史を学ぶことができました。

 

 

子どもからは「土器をさわったり、火起こしをしたりしたことで昔の生活が分かりました。」「これからの歴史の学習も楽しみです。」などと感想がありました。

芸術鑑賞会

6月11日(火)

「夢団」さんをお呼びして、「ジャングルブック」の作品を鑑賞しました。

1から4年生の児童が体育館に入ると、いつもとは違う雰囲気に、「すごーい。」や「ドキドキする。」と開演前から楽しみな様子が伝わってきました。

 迫力ある演出、楽しい音楽に合わせたダンス、美しい歌声に子どもたちは、物語の世界に入り込んで鑑賞していました。

 作品を通して主人公のモーグリから、真っ直ぐ力強く生きていくことを教わることができました。

終演後は、役者さんたちとハイタッチをしながら教室へ向かい、子どもたちは、とてもうれしそうでした。

 教室にもどると、「感動した。」「楽しかった。」「涙が出そうだった。」など感想を伝えてくれました。

「夢団」の皆様、素敵なお時間をありがとうございました。

 

  

 

 

前期課程クラブ活動(ダンスクラブ)

6月11日(火)前期課程のクラブ活動がありました。ダンスクラブでは3グループに分かれ、お互いに動きを確認し合うなど協力しながら、一生懸命にダンスの練習に取り組んでいました。